第 10 回目は、今シーズンより加入した森野睦人選手、河野圭吾選手、眞辺博也選手のの対談インタビューをお届けします。

-１stステージを終えて
森野：個人的には全然満足していません。もっと試合に絡まないといけない。試合で使ってもらえるように練習からもっとアピールしていきます。

河野：自分自身は怪我などもあって出遅れてしまいました。コンディションもパフォーマンスも良くなかったですが、2ndステージからすごく良いコンディションになってきています。1stステージで満足できなかった分、2ndステージで挽回したいです。

眞辺：1stステージはベンチ入りも流経大ドラゴンズ戦の1回だけで、試合出場を果たすことはできませんでした。練習から全力で取り組んで監督の信頼を勝ち取らなければいけないと感じています。

-FC大阪はどんなチーム？
森野：年齢関係なく本当に仲が良いです。

河野：本当にみんなめちゃくちゃ仲がいいです。先輩やベテラン勢が、練習前や練習後に自主練を行っているので、若手も刺激されて懸命に日々努力しています。

眞辺：ONとOFFの切り替えがしっかりできていて、練習中はしっかりとサッカーに取り組んで、ふざけるときは本気でふざける。いい雰囲気のチームです。

-皆さんのストロングプレーを教えてください
河野：攻撃のときのパス。運動量、球際の強さです。

森野：裏に抜け出す動き、スピードは自分の武器です。

眞辺：左足の精度と空中戦、ヘディングの強さです。

-３人の普段のキャラクターは？
森野：眞辺はいじられキャラです。色んな人からいじられて、暑苦しいです。（笑）

眞辺：河野はいつも笑っていて本当に優しい。恐いもの知らずという一面もありますね。

河野：森野は自分の意思が強い。１人でなんでもできるし、群れることよりも、ひとりを好んでいて、自分をしっかり持っている。

-サポーターに向けて
森野：ここまであまり自分のプレーを見せることができていませんが、もっと試合に絡めるように頑張ります。チームも優勝を目指して頑張っているので、これからも応援よろしくお願いします。

河野：2ndステージは敗戦スタートとなりましたが、チーム状態も良くなってきていて、怪我人もどんどん戻ってきています。競争も激しくなってきたので、本当に良いサッカーをお見せすることができると思います。是非FC大阪のサッカーを楽しんでください。

眞辺：1stステージは試合に絡むことができずに、サポーターの方々に自分のプレーをお見せすることができませんでした。2ndステージでは試合に出場してチームの勝利に貢献できるように頑張ります。


文・写真：SoccerNow 澤田悠樹
※発言内容や記録などは掲載当時のものになります。