GAME RESULT試合結果詳細

• FC大阪
• • 2
  • • 1
    • 前半
    • 1
    • 1
    • 後半
    • 0
  • 1
• ガイナーレ鳥取

• 舘野（武井）（39分）
  舘野（美馬）（69分）

• 得点
  (アシスト)

• （37分）温井

　　

試合後の大嶽監督コメント
	まず和歌山の地でサッカーの試合が出来てすごく幸せです。そしてスタジアムに多くのサポーターの皆さんが来てくれて、我々を後押ししてくれたこと、本当にありがとうございました。 そのおかげで選手たちはファイトあるプレーをピッチで表現してくれました。それが結果に繋がったということは、我々にとって非常に自信になりますし、チームとしてもまた一つ、成長できたかなというのをすごく感じます。 内容的には、我々が相手の今までしてこなかったことに対してしっかりと対応できたこと、セカンドボールに対してサッカーの一番のベースである「しっかり逃げずに戦えた」こと、コンパクトにゲームを進められたこと、これらができたことが今日の結果に繋がったと思います。 そして全員の推進力、ゴールに向かっていく姿勢というのは、子供たちにも夢を与えることができたと思いますし、我々もまた次へ向かって一歩前進していくことのできる試合だったと思います。 また次の試合でも良い報告ができるように、そしてこういう戦いが続けて出来るように、頑張ってきたいと思います。ありがとうございました。
舘野俊祐選手コメント
	（記者の囲みインタビューより） ―チームを勝利に導く2得点でした。まず1得点目を振り返ってください。 チームとして先制されるまで、チャンスになりそうなところまでは行ってましたが、なかなか決定的なチャンスはもらえないという中で失点してしまって。 失点した直後に「やることは変えないでいこう」と。ただボールに対しての執着心というか、もうちょっとボールへの反応早くしたりとか、相手よりも一歩早く出たり、そういうことをやろうと話をしました。 試合が再開して早い時間で点を取り返せた。正直あれはクロスをあげたつもりでしたが、ダフって「あれっ」と思ってましたが、ボールの軌道は「入るかも」となりました。どんな形であれ、すぐに追いつけたのはチームとして大きかったです。 ―2点目も見事なカウンターでした。 2点目はこぼれ球を久保吏久斗だと思うのですが、吏久斗なら取れるかなと、ちょっと予測も入った中で飛び出して行って。 ずっと「美馬！美馬！」て叫びながら、美馬も僕が走ってきているのはわかったと思うんですが、僕自身もオフサイドだけならないようにスピードを合わせながら気をつけて並走して、最後は自分が押し込むだけでした。 ただカウンターだったり、相手よりも多く前に出て行ってというところは、このチームの強みでもあると思います。 だからあのシーン、僕じゃなくて、他の選手であっても多分一緒に駆け上がっていたと思います。今日は僕が点を取りましたけど、チームとしても続けていきたいと思います。