GAME RESULT試合結果詳細

• カマタマーレ讃岐
• • 0
  • • 0
    • 前半
    • 0
    • 0
    • 後半
    • 1
  • 1
• FC大阪

• 得点
  (アシスト)

• （62分）澤崎

　　

試合後の大嶽監督コメント
	まず四国まで駆けつてくれたファン・サポーターの皆様、ありがとうございます。 こういう天候の中でも熱い応援があり、選手たちがそれに応えたという結果になりましたが、内容的には厳しいものもありました。ただこういう相手に対して自分たちは集中力を切らさずに、セカンドボールとそのスペースのポジショニングをできるだけ早く取ったことが（相手より）ちょっと優位に進めたなと。もちろんその時間で苦しい時間もありましたが、最後体を張って、諦めず、戦った成果だと思います。 （チームとしては）本当に若い力が伸びてきたなと思いますし、その結果、今の若いチームってのはすごく勝つことが癖になりますし、自信にもなると思うので、また次に向けて、我々も良い準備をして、戦えるように全員で頑張っていきたいと思います。
澤崎凌大選手コメント
	（記者の囲みインタビューより） ―フリーキックを蹴る前、舘野選手と色々話されていましたがどんな話を？ フリーキックを蹴る前から僕が蹴るというのは決まっていて、舘野選手から「壁の距離が遠いから、自信持ってコースに蹴ったら入ると思うから」というアドバイスをもらって、その通りに蹴ったら入ったという感じです。 ―手応えは良かったですか？ 感触はまあまあ良くて、入ってくれて良かったなという感じです。 ―あのコースを狙ったというのは何か意図があって？ もうずっと高校の時から練習している形だったので、それがこうやってプロの舞台でも決めることができて良かったです。 ―試合展開としては、苦しい時間もありましたが、チームの雰囲気とかはどうでしょう？ 雰囲気は全然良くて、１つ良いシーンが増えれば、どんどん流れに乗っていけるようなチームなので、雰囲気は悪くなく、いつもいい感じで。前半悪くても後半巻き返せるという雰囲気がもうチームにあるので大丈夫だと思います。 ―試合全体を通して相手にかなり攻められていましたが、そのあたりの原因はどのあたりにありましたか？ セカンドボールの回収とか、相手チームにすごい強力なターゲットマンがいるので、そこでどう競り勝つとか、（相手と）1対1で無理だったら2対1を作るというのはやっていたのですが、試合の中で改善するというのはちょっと難しかったので。ただ徐々に改善できたことが勝利に繋がったかなと思います。