GAME RESULT試合結果詳細

• AC長野パルセイロ
• • 0
  • • 0
    • 前半
    • 0
    • 0
    • 後半
    • 2
  • 2
• FC大阪

• 得点
  (アシスト)

• （47分）舘野（小松）
  （65分）木匠

　　

試合後の志垣監督コメント
	今日勝利をあげるまで、５試合勝ちがない中でも、サポーターの皆様には本当に温かい声援を送っていただいていたので、彼らのためにも、何としても勝ち点３を届けたいという思いで、今日の試合に臨みました。 前半は相手のボランチのところをうまく捕まえきれず、何回か背後を取られるシーンというのがあり、まず守備の部分で少しプラン通りにはいかなかった部分があったのですが、後半はそこをうまく修正して、いい形で後半立ち上がりにセットプレーから先制点が取れました。このセットプレーから点が取れたというのも勝ち点３が取れた大きな要因の一つではあるかなと思います。点を取った後もラインを下げずに、粘り強く勇気を持って積極的なハイプレスができたというところは、一つ、我々のチームの成長かなと感じています。 私の好きな言葉に、（現ジュビロ磐田の）藤田俊哉さんからをいただいた「本当に考え抜いた中での直感というのは、決して山勘ではない。」という言葉があって、今日、この言葉を選手に伝えました。 というのも、やはり選手は毎日ひたむきに練習に取り組んで、体、そして頭を使って、いろんなパターンだったり（アイディアの）引き出しを貯めてきた中で、今日のゲームも非常にアラートにやってくれたと思いますし、そのアラートの中にも、ボールのないところではしっかりと予測と考え抜いた頭を使っていい準備をしてくれたのではないかと。そしてその中でボールが来たときに、彼らの持ってるひらめきだったり直感というのが、冴え渡ったゲームではないかなと感じています。 残り６試合になりましたが、クラブ一丸となって、スタッフ、選手、関係者全員で、一戦一戦、何としても１試合１試合、勝ち点３を目指して継続してやっていきたいなと感じてます。