GAME RESULT試合結果詳細

• ギラヴァンツ北九州
• • 0
  • • 0
    • 前半
    • 0
    • 0
    • 後半
    • 0
  • 0
• FC大阪

• 得点
  (アシスト)

　　

試合後の志垣監督コメント
	まず、遠くまで数多くのFC大阪サポーターの皆さんが駆けつけてくれて、またDAZNで見てくれていたFC大阪サポーターの皆様に、勝ち点3を何とか届けたかったのですが。試合後、選手には伝えたのですが、本当に集中力を切らさず、良いファイトだったと考えてます。 試合の総括としては、前半はギラヴァンツ北九州さんがシステムを変更してからすごく調子がいい状況が続いていたので、前半は彼らのプレスを回避するというところを意識した戦い方をしました。我々の理想とはちょっと違うサッカーかもしれないのですが、我々の選手には特徴を持った選手がいるので、そこを最大限活かした戦い方をしようと。その中で後半は相手もちょっとオープンなスペースができてきた中で、しっかりと幅だったり、スペースを使った攻撃ができていたのではないかなと考えています。本当に選手は集中を切らさずに、シュート1本に抑えてくれたと。その中で我々も数多くの決定機を作ったと思うのですが、その中でゴールを最後こじ開けられなかったっていうのは、今後の課題かなと感じています。なかなかシュートでゴールを割ることができていないので、それはもう本当に私の力不足かなと感じています。とは言っても、最後の質の部分には本当にこだわって、これは劇的に良くなる部分ではないと思っているので、粘り強く、日々の練習から一つ一つ、ワンプレー、ワンプレーにこだわってやっていきたいと思っていますし、選手もそれを理解してくれて、日々の中、東大阪の熱い環境の中でも、しっかり練習に取り組んでくれてるので、選手の成長を感じています。 （次節は）前半戦の最後、カマタマーレ讃岐戦がホームで行われます。何としても前半戦で勝ち点３０に到達して、後半戦を迎えたいと感じています。ホームで最後やれるというところで、我々東大阪、花園でやっているのですが、市長が前回もゴール裏で応援してくれてたと。そういうチームは私も数多く経験してきた中でなかなかないので、東大阪市全体で我々をサポートしてくれているので、（次の試合は）今シーズン折り返しのラスト1試合になりますが、全力で勝ち点3を目指して頑張って戦いたいと感じています。