14:03キックオフ
いちご宮崎新富サッカー場
高瀬(吉澤)(52分)
POST | NO | FC大阪/選手名 | 備考 |
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GK | 1 | 永井 建成 | |
DF | 2 | 美馬 和也 | |
DF | 44 | フォファナ マリック | |
DF | 23 | 秋山 拓也 | |
DF | 6 | 舘野 俊祐 | |
MF | 33 | 禹 相皓 | |
MF | 25 | 武井 成豪 | |
MF | 10 | 久保 吏久斗 | |
MF | 19 | 増田 隼司 | |
FW | 43 | 西村 真祈 | |
FW | 34 | 古川 大悟 |
交代時間 | POST | NO | FC大阪/選手名 |
---|---|---|---|
HT | FW | 43 | 西村 真祈 |
→ | FW | 9 | 島田 拓海 |
62分 | MF | 33 | 禹 相皓 |
→ | MF | 20 | 芳賀 日陽 |
62分 | FW | 34 | 古川 大悟 |
→ | MF | 11 | 利根 瑠偉 |
74分 | MF | 10 | 久保 吏久斗 |
→ | FW | 21 | 望月 想空 |
85分 | DF | 2 | 美馬 和也 |
→ | FW | 14 | 田中 直基 |
交代時間 | POST | NO | FC大阪/選手名 | POST | NO | FC大阪/選手名 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
HT | FW | 43 | 西村 真祈 | → | FW | 9 | 島田 拓海 |
62分 | MF | 33 | 禹 相皓 | → | MF | 20 | 芳賀 日陽 |
62分 | FW | 34 | 古川 大悟 | → | MF | 11 | 利根 瑠偉 |
74分 | MF | 10 | 久保 吏久斗 | → | FW | 21 | 望月 想空 |
85分 | DF | 2 | 美馬 和也 | → | FW | 14 | 田中 直基 |
POST | NO | FC大阪/選手名 |
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GK | 31 | 山田 晃士 |
DF | 22 | 林田 魁斗 |
試合後の大嶽監督コメント | |
遠く宮崎まで駆けつけてくれたファン・サポーターの皆様、また配信を通じてご声援いただきました皆様、本当に熱い声援ありがとうございました。 選手たちは一生懸命、皆様からの声援に応えようと最後まで集中を切らさず戦いましたが、結果が伴わず申し訳ございません。相手の気迫と球際のところで、自分たちは出足で負けた。今日の試合はそれで相手にゲームを支配されてしまい、先手を取られることになった。ここが一番大きかったと思います。 非常にプレッシャーがかかる中、前半耐えたことは良かったですし、そこはプラスにもなると思います。でもそこから返す力と、『プレーの圧力』というのは、もう一回自分たちでしっかりと見直して、次の試合に向けて良い準備をしたいと思います。 選手たちは最後まで点を取りに行く、諦めない姿勢で、しっかりとゴール前まで行きましたが、これが前半からできていればなと思います。 すごく悔しいシーンもありますが、この悔しさをしっかりと次につなげれるように頑張っていきたいと思います。 |
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舘野俊祐選手コメント | |
(記者の囲みインタビューより) ーまず今日の試合を振り返ってどうだったでしょうか。 90分通して、完敗に近いかなというのが率直な感想です。 ー舘野選手のサイドでは宮崎の選手がポジションを入れ替わりながら攻めてきて、結構手を焼いたんじゃないかと思いますが、そのあたりどうでしょう? そうですね。でもそのポジションチェンジを繰り返しながら攻めてくるっていうのは、準備の段階で想定はしていたので、直接失点につながるような、入れ替わって突破されるというのはないように気をつけていました。もちろんタイミング良く入れ替わってきたり、対角のボールが飛んできたりとかで手の焼いた部分もありましたけど、その辺は最後やらせなきゃ良いかなと。そこだけに注力する、最終的にチームとしてゴールを割らせないようにという部分で意識をしてました。 ー攻撃の面では前半、なかなかボールが握れない時間帯が多かったと思いますが、そのあたりの要因というのはどういう風に思いますか? これはちょっと映像も見てみないと分からない部分もあるし、僕の率直な感覚でもあるのですが、ちょっとボールを大事に保持しようとしすぎたかなと思います。 FC大阪のチームの良さというのは、やっぱり前への推進力やそこにかけるパワーだと思っているので、相手がセットして構えている中でも、前にボールをつけるプレーはもうちょっと強くて良かったんじゃないかなと。それが後手後手になって、相手のプレスをどんどん受ける形になって、結局蹴るにしても苦し紛れにクリアみたいな形で蹴るような形にしかならなくて。そうなるとやっぱり一人一人の距離も悪くなるし、それでセカンドボールも拾えず、相手に拾われてまた二次攻撃、三次攻撃っていうような形でボールを握られたと思うので、相手がどうだからというよりも、もちろんそれも試合の中では大事なのですが、まず自分たちの流れだったり、良さを出すためにはもっと、特に立ち上がりは前線へ早めにボールを入れて、しっかり自分たちでしっかり前に矢印を向けた中でプレイする必要があったんじゃないかなと思います。 ー次は2戦連続でのアウェイ戦(FC岐阜戦)になりますが、どういう風に戦いたいと思いますか? FC岐阜さんのここ直近の試合、何試合か見させてもらいましたが、FC岐阜さんもかなり状態は良いと思うし、やっぱり人と人が繋がってしっかり繋いで崩してくるなという印象がありますが、まずは自分たちの持っているパワーをしっかり全部出し切ること、自分たちでハードワークするところや球際のところとかは、もう一回しっかり切り替えて、見つめ直したいと思います。 残り4試合、自分たちも上に行くためには勝たないといけないので、ズルズルと引きずらずにしっかりと切り替えて、良い準備をする1週間にしたいと思います。 |