GAME RESULT試合結果詳細

• FC大阪
• • 1
  • • 1
    • 前半
    • 0
    • 0
    • 後半
    • 1
  • 1
• ツエーゲン金沢

• 古川（増田）（18分）

• 得点
  (アシスト)

• （49分）梶浦（畑尾）

試合後の大嶽監督コメント
	まず今日の試合の開催にあたって、このスタジアムで試合ができたことに感謝申し上げるとともに、試合に関わる運営スタッフ、スタジアム関係者の皆様に御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 こういう天候にもかかわらず試合をやらせて頂いたことを、我々は本当に感謝してプレーしなくてはいけないと思っていました。そして選手たちはそういった気持ちをしっかりプレーで表現してくれたということは非常に良かったと思います。 試合の方は悔しい思いばかりしていますが、これを乗り越えなきゃいけない、今我々に与えられている試練だと思うので、もう一回強いメンタリティーを持って、次の試合に臨めるようにしたいと思います。 内容的には、苦しい場面もありましたが、集中して最後の粘りであったり、球際の強さのところは前節よりはすごく伸びたと思います。ただ伸びただけじゃなく、それをやりきって相手のゴールのところまで行かないといけないところは、まだまだ我々の道筋の中で足りない部分だと思います。それをしっかりと真摯に受け止めて、選手とともに前を向いて、しっかりとやっていきたいと思います。 攻撃面では相手のゴール前でいくつか良い展開が出来ました。我々のチカラでは2.3点得点を取れる能力は十分にあると思っています。明日からの練習から、もっともっと攻撃面で磨きをかけていきます。次節のアウェイ 長野パルセイロ戦は期待してください。引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。 本日も、本当にありがとうございました。
姜成國選手コメント
	（記者の囲みインタビューより） -まずは初出場の感想を聞かせてください。 初めての出場の結果は惜しい試合にはなってしまったので、もっと経験を積んでしっかり活躍できるように準備したいと思います。 -良かったところ、もっと出来たなと反省するところはどんなところですか？ 良かったところはキックのところ。しっかり相手の嫌がるところ、もしくは狙った選手の足元やスペースに蹴れたこと。駄目だったと言うか惜しかったところは、クロスの対応で判断が遅れて1点やられてしまったこと。そこは反省しています。 -緊張はありましたか？ 緊張はしました。だからまずは試合に入る前に歌をたくさん聞いてリラックスするようにしたのと、あとは試合中もベテランの選手だったり、守備ラインの選手がたくさん「OK OK！」と声をかけてくれました。そこで緊張がほぐれたと思います。 -先輩たちはどんな声をかけてくれたのですか？ 秋山選手、齊藤選手、舘野選手、武井選手のような経験がある選手が「大丈夫だ」と声をかけてくれました。「相手の背後に長いボールを入れていけ」と指示もしてくれて、結果的に先制点の起点になったのは良かったと思います。