SDGs Commitment
SDGsの取り組み
FC大阪が進めるSDGsをキーワードにした社会貢献活動
国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(通称SDGs)」には、2030年に向けて世界をより良く変えるための17の目標が掲げられています。
FC大阪は、スポーツの持つ人々をつなぐ力を通し、「誰一人取り残さない」持続可能な多様性と包摂性のある社会の実現を目指し、社会課題の解決に貢献しながらSDGsの達成に向けて様々な取り組みを行っております。
世界を変えるための17の目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 「貧困をなくそう」 「住み続けられるまちづくりを」など、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
FC大阪の取り組みとSDGs
FC大阪の事業を通じて持続可能な社会の発展に貢献し、誰もがいきいきとく暮らせるまちづくりを。
SDGsゴール達成に向けた地域社会との協働
様々な社会課題解決に向けて理念を共有したパートナー共に取り組みを行う。
実証実験の効果発信 |
取り組み |
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ダイバーシティ推進本部の取り組みはこちら |
地元警察との協力し、子どもたちへの交通安全DVDや犯罪防止に係る啓発CMの作成、また交通安全運動などへの参加を行い、地域社会へ貢献する。 |
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人権の尊重
多様な人材が安心して働き活躍できる職場環境づくりを推進。
すべての社員が成長しながら安心して働くことができる平等な職場環境になるよう取り組みを進めています。ジェンダー、LGBTQ、障がいのある方、クロスカルチャーのダイバーシティに関する課題に重点的に取り組んでいます。
「まちづくり」未来創造フットボールクラブ
FC大阪はスポーツを通じた地域社会の発展と、人々の豊かな暮らしのために常に社会課題と向きあい、多様性と包摂性のある社会の実現のために様々なステークホルダーとともに取り組みを続けます。
SDGs取り組み例一覧
・FC大阪こども基金を設立。基金に集まった寄付金を、「大阪府 こども輝く未来基金」等を通じ、教育、社会体験、生活の支援を行う。 | |
・プロサッカー選手の健康管理のノウハウを活かしたイベントを行政、各団体と開催。 ・オンラインにて家の中でできる健康体操の動画を配信。 ・FC大阪の選手よりホームタウンである東大阪市の小学校にアルコールハンドジェルを寄贈。 |
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・プロサッカー選手による大阪府内小学校をはじめ、各地でサッカーの授業を開催。 ・FC大阪高等学院を運営。プロサッカー選手やプロダンサー目指しながら高校卒業資格を取得が可能。 |
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・ジェンダー、LGBTQ、障がいの有無に関わらず、すべての社員が成長しながら安心して働くことができる平等な職場環境になるよう取り組みを推進。 | |
・パートナー企業とLED照明の利用拡大を推進。 | |
・大阪大学との産学連携共同事業、「CO-Labo UFO」 の設立。SDGsを取り入れた取り組みの実証実験を行い、その効果についての発信。 ・スポーツ選手のセカンドキャリアの支援。 ・SDGs推進オリジナルTシャツを制作販売。袖口のタグ付けは就労継続支援B型 ひまわり作業所にて制作。 |
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・ダイバーシティ推進本部を設置、誰も取り残さない社会の実現に向けてパートナー企業と協働。 | |
・ 「観る」「する」「参加する」。スポーツを通じて人々の生きがいや、地域への愛着、誇りを創出し地域コミュニティ、地域産業の活性化を促進。 | |
・フードロスを減らすため、食品の卸企業より賞味期限の迫った食品を寄付していただき、関係各所にて活用。 | |
・「阪南市×FC大阪 海を守ろう×サッカー教室」を実施。FC大阪の選手スタッフと参加者による海岸の清掃活動の実施。 | |
・FC大阪の選手が布施警察署安全なまちづくり広報大使として活動。薬物乱用防止のための動画を制作配信。「リモート型サイバーセキュリティ教室&非行防止教室」に参加。 ・オンラインにて行政情報番組のライブ配信を行う。情報発信ツールを多様化することでより多くの人に情報を届ける。 |
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・FC大阪の理念に共感をしてくれている、パートナー企業、各自治体、団体と共にSDGsゴール達成にむけた取り組みの推進、啓発を行う。 ・”OSAKA子どもの夢”応援事業への協力(https://osakaguinness.com/) |