GAME RESULT試合結果詳細

• 松本山雅FC
• • 2
  • • 2
    • 前半
    • 0
    • 0
    • 後半
    • 0
  • 0
• FC大阪

• 浅川（樋口）（24分）
  浅川（安永）（34分）

• 得点
  (アシスト)

　　

試合後の大嶽監督コメント
	松本のアウェイまで駆けつけてくれたファン・サポーターの皆様、本当に熱い声援をありがとうございました。 前半を終えて０－２の状況でしたが、選手たちは最後まで諦めず、後半良い立ち上がりで（試合に）入って、リスクを冒して攻め続けて行ったことはすごく良かったと思います。この後半の動きを前半からできたらなと、すごく悔しい思いです。 今日はアウェイの雰囲気に飲まれたのと、ちょっとしたところで少し緩みが出た。そういう隙を突かれたのかなと思います。あとはしっかりと球際だったりセカンドボールのところをもう少しコンパクトに拾えていたら、相手にやられなかったなと思っています。 これを次の試合に活かして、ホームでもう１回自分たちの戦いをしっかりと受け止め、見つめ直し、良い準備をして、またチームとして良いパフォーマンスができるように頑張っていきたいと思います。
秋山拓也選手コメント
	（記者の囲みインタビューより） －試合を振り返ってみてどうでしたか？ 前半に失点したところと、ゴール前での精度がイマイチだったのが、今日の試合の敗因だと思います。相手はそんなに（プレスに）来なかったので、マイボールで保持できるところはビルドアップしていきたかったんですけど、攻撃が単調になっていた部分もありますし、前線に入ったあとのセカンドボールが拾えなくて、カウンターを食らうシーンが多かったです。 多分相手も分析して蹴ってくると思って、そんなに前から来なかったのかもしれないですが、そういう臨機応変さはまだまだ自分たちには足りない部分だと思います。 －ロングボールとセットプレーだけではなく、新たな引き出しを備えようとしている段階だと思います。その難しさに直面した試合でもあったのでしょうか？ 本来の自分たちらしさと言えば前からガツガツ行くところですけど、相手も分析してきています。もっと臨機応変に対応しないといけないし、ここで負けたからといって別にすべて終わったわけじゃないので、次の試合に向けてやっていくしかないと思います。 －前半で２点ビハインドは今季経験していません。取り返さないといけない難しさからか、後半はフラストレーションを溜めていたようにも見えました 前半失点することが今まで少なかったので、全員がああいうところをしっかり守れれば負けることはないと思います。後半相手も（動きが）落ちて、自分たちのペースで出来ていたところもあったので、そこで決めきれるか決めきれないかで差が出てくると思うので、そこはしっかり改善して行きたいですし、自分たちに矢印を向けてしっかりやっていきたいです。