5月28日(火) 企業にとってのSDGs ~SDGsから考えるイノベーションとビジネス~ @OSAKA愛鑑イノベーション 開催報告

5月28日(火) OSAKA愛鑑イノベーション 開催報告

5月28日(火)にグランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階 Osaka Innovation Hubにて「企業にとってのSDGs ~SDGsから考えるイノベーションとビジネス~ @OSAKA愛鑑イノベーション」(主催:OSAKA愛鑑実行委員会(実行委員会代表:FC大阪) 共催:Osaka Innovation Hub・大阪府)を開催いたしました。
※「OSAKA愛鑑」は、大阪府と一般社団法人FC大阪スポーツクラブが、包括連携協定の一環で、大阪府や府内市町村の情報、魅力ある「人・もの」の情報を、PR動画やインターネットテレビなどを通じ、「タイムリーに」「世界に」発信していくプロジェクトです。詳しくは「OSAKA愛鑑」ホームページをご覧ください。

2025年の国際博覧会が決定した大阪では、多くの企業が、自社の技術やアイデアを世界に向けて発信する大きなビジネスチャンスととらえています。そんな中、世界が共通して取り組むべき目標である持続可能な開発目標(SDGs)が大きな注目を集めています。
「その中で「SDGs」をどのように自社の取組みに取り入れ、どのようにビジネスチャンスにつなげるのか」という観点から、「SDGsと大阪府の取組み」(大阪府政策企画部企画室計画課 富永 達也 氏)、「SDGs時代のビジネスについて」(大阪府商工労働部成長産業振興室 副理事 松原 祥子 氏)、「SDGsビジネスの事例紹介」(SEKAI HOTEL株式会社 代表 矢野 浩一 氏)、「SDGsをビジネスにどう取り入れるか」(株式会社 日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネージャー 村上 芽 氏)の4つのトークテーマで「SDGs」についてお話いただきました。

FC大阪は「子どもたちがのびのびとスポーツに情熱を傾けられる世界」をつくるためのサステナビリティ活動に取り組んでいます。