この度、5月18日（土）に東大阪市花園中央公園内芝生広場にて開催されます「官民協働事業 初心者向け体験型スポーツイベント」にFC大阪が参加することが決まりましたのでお知らせ致します。

東大阪市は、平成29年4月にスポーツのまちづくり戦略室を設置しました。
ラグビーだけでなくスポーツを有用な地域資源として捉え、地域活性化を推進する重要なテーマとして取組みを進めています。
初心者向け体験型スポーツイベントでは、未来ある子どもたちにスポーツの魅力を知ってもらい、スポーツへの関心を高めてもらおうと初心者向け体験型スポーツイベントを開催し、スポーツをする人口の増加を図っていきたいと考えています。
さまざまなスポーツ競技の現役選手やトップアスリートなどの皆様の協力で、競技の壁を越えて実施し、スポーツの魅力発信につなげていきます。
東大阪市では、イベント会場の提供とイベントのPRを行い、アスリートの引退後の活躍の場となるようつなげていきたいと思っています。

FC大阪はこのイベントにおいて、野球（オリックス・バファローズ）、ハンドボール（大阪ラヴィッツ）とともにAコースを担当致します。

なお、開催日である5月18日（土）は13：00からは同公園多目的球技広場にて、「第21回 日本フットボールリーグ公式戦 FC大阪vsヴェルスパ大分」の試合を開催致します。
FC大阪にとって東大阪市内では初となるホームゲーム、また花園中央公園で行われる全国リーグのサッカー公式戦においても20年ぶりとなる開催となります。
（※全国リーグのサッカー公式戦は1999年5月8日にJリーグ セレッソ大阪vs名古屋グランパスの試合が行われた以来の開催となります。）


【開催日時】
2019年5月18日（土）10:00～

【開催場所】
東大阪市花園中央公園多目的芝生広場

【対象】
小学校1、2年生とその保護者とし、児童1名と保護者1名を1組として、180組を募集
※各コース90組ずつ

イベントの詳細や応募方法などについては東大阪市ホームページをご覧ください。


　　
（写真：記者会見の模様）