3月16日(日)に行われました2025明治安田J3リーグ 第5節 栃木SC vs FC大阪(14:03キックオフ@栃木県グリーンスタジアム)の試合結果をお知らせいたします。

MATCH HIGHLIGHT
監督・選手コメント
・大嶽直人監督
まずこのアウェイまでお越しいただいたたくさんのファン・サポーターの皆様、熱い声援ありがとうございました。また映像を通して応援いただいたファン・サポーターの皆様やスポンサーの皆様もありがとうございました。皆様の思いを背負い、選手たちも一生懸命、最後まで頑張ったと思います。
本当にちょっとの差というところで、勝ち点を取れなかったのが悔しいです。ただ守備のところでは連携の部分だったり、クロス対応などの練習をしてきた成果は出たと思うので、そこは今後も続けてやっていきます。
また攻撃の部分では、もう少しクオリティを上げてペナルティボックス内に入れればなと思いましたが、そこまではいい形だったり、ランニングだったり、狙っていたことはできていたので、得点を奪うまでに至らず大変残念です。
それぞれの課題やクオリティをもう一段上げて、自分たちの勝ちにつながる準備をやっていきたいと思います。
・黒﨑隼人選手コメント(メディア囲み取材より)
ー試合前のインタビューでも話されていましたが、今日は古巣である栃木SCとの戦いでした。どのような思いで戦いましたか?
リーグ戦の日程が出てから、すぐ調べたのが栃木SCとの試合だったので、開幕してすぐに試合ができたというのも良かったですし、グリスタ(栃木県グリーンスタジアム)という思い入れのあるスタジアムでできたのもすごく良かったなと思います。
ーFC大阪としては3連勝の首位で今日の試合を迎えていて、黒﨑選手にとっても古巣戦というところで勝ちたいゲームだったと思いますが、試合を振り返っていかがですか?
栃木SCさんの強度だったりとか、プレッシャーだったりとかが、自分たちより上回られたのかなと思います。自分たちの良さも、ちょっとは出せたのですが、それを上回られたのかなと。攻撃もなかなか自由にさせてくれなかった部分もあったので、それは次に向けて改善していけたらなと思います。
ーチーム特徴としてロングボール入れてセカンドボールのデュエルのところで相手を上回って前進していくみたいなところだと思うのですが、そこは栃木SCの準備とか強度とかで、自分たちを上回られたところがポイントだったと?
そうですね。どっちもすごくファイトした試合だったと思います。その中でセカンドボールを拾って、落ち着かせて、試合を運べたのが栃木SCさんの方だったと思います。それを今度、自分たちもできるように改善できたらなという風には思っています。
ー黒﨑選手としては今季スタメンで出場3試合目というところで、コンディションは上がってきたということですかね?
そうですね。自分の特徴であったりとかを練習からコミュニケーション取ってやっていっている部分もあると思うので、良いところは伸ばしつつ、チームとして、個人として、もっともっとやらないといけないところを練習から上げていけたらなと思います。
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