12月1日(日)に行われました2024J2昇格プレーオフ 準決勝 カターレ富山戦をもちまして、FC大阪における2024シーズンのJリーグ公式戦が全て終了致しました。
まずは日頃からご支援いただいておりますパートナーの皆様、ホームタウンである東大阪市、大阪府などの各自治体の皆様、大阪府サッカー協会をはじめとするサッカー関係者の皆様、東大阪商工会議所をはじめとする経済界の皆様、そして熱く応援いただいておりますファン・サポーターの皆様のおかげで、今シーズンを無事に終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
『絶対』というスローガンを掲げ、強い思いを持って取り組んだシーズンとなりましたが、1年間を通して、FC大阪らしいフットボールをすることの難しさを痛感したシーズンになりました。
最後の最後まで、我々のJ2昇格を信じて応援してくださった皆様、J2昇格を果たすことが出来ず、本当に申し訳ございませんでした。
しかし、シーズン終盤にかけてFC大阪らしいフットボールを、クラブ、チーム一丸となり築き上げていくことができました。
最後は力及ばずではありましたが、来シーズン、さらに強く魅力のあるチームとなる土台は出来てきたと思っております。
来シーズンは、FC大阪に関わるすべての皆様と喜びを分ちえるように全力で取り組んで参ります。
改めまして、今シーズンのご支援、ご声援、誠にありがとうございました。
最後に、現在ファン・サポーターの皆様にご心配をお掛けしていること、心よりお詫び申し上げます。
正式なことが決まり次第、改めてクラブから皆様にご報告申し上げます。
2025シーズンもご支援、ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。
2024年12月4日
株式会社F.C.大阪 代表取締役社長 近藤 祐輔