東大阪市をホームタウンとするJリーグクラブ「FC大阪」は2024年より脱炭素社会の実現に向けて「ACT NOW」プロジェクトをスタートしております。
この度、サスティナビリティプロジェクト「ACT NOW」の一環で、11月9日に開催されるFC大阪ホームゲームの試合終了後にスタジアム周辺のゴミ拾いとともにSyncMOF株式会社が開発しているCO2回収デバイス「Syllego」を使って大気中の二酸化炭素を回収する「ゴミとCO2を拾おう!」イベントを開催いたします。
ご参加にあたってはどなたでもお申し込み不要でご参加いただけます。
ぜひ試合終了後にお集まりください。
【第1回目(10月19日実施)の様子】
FC大阪公式YouTube:https://youtu.be/PQpP2thAWfM?si=2TWy2dEp29Cp6mxV
【ゴミとCO2を拾おう!実施概要】
対象試合:
第1回 10月19日(土)ギラヴァンツ北九州戦→実施済み
第2回 11月9日 (土) Y.S.C.C.横浜戦
会場:
東大阪市花園ラグビー場 周辺
〒578-0923 大阪府東大阪市松原南1-1-1
集合:
試合終了後から20分後予定
(詳しい時間は当日の場内アナウンスにてお知らせいたします)
活動時間:
開始から約30分間予定
(参加人数、天候、その他状況によって変更となる場合がございます)
集合・解散場所:
スタジアム場外イベント会場 総合案内所付近
※CO2回収デバイス「Syllego」の数には限りがあり、CO2回収体験は一部の方のみとなる可能性がございます。
予めご了承願います。
【CO2回収デバイス「Syllego」について】
Syllegoは小型軽量アクションカメラサイズのCO2回収装置で、自治体・市民自らがMOFを用いてCO2を「無理なく楽しく回収」することをコンセプトに製品化されました。過去には、G7広島サミットで世界各国に紹介され、2025年には、大阪・関西万博でも展示を予定しています。Syllegoは、ギリシャ語で「取る」という意味で、「SyncMOFのMOFで走りながら(=Go)、CO2を取るという」ことが製品名の由来となっています。
Syllego 紹介動画
・だんじり
https://youtu.be/OuIzxOP-Hyo?si=SAn3YGnvIOf-u3HD
・サイクリング
https://www.youtube.com/watch?v=05SsUaVNxA4
SyncMOF株式会社
HP:https://syncmof.com/
会社紹介動画:
NHK日本語版
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20240110/3000033677.html
所在地:
〒464-0858 愛知県名古屋市千種区千種2-22-8 名古屋医工連携インキュベータ403号
事業内容:
脱炭素に向けた大気中CO2の直接回収(G7・万博出展)やガス分離機の販売
代表取締役:
畠岡潤一
取締役:
堀彰宏
【FC大阪 ACT NOW プロジェクトについて】
FC大阪 ACT NOWプロジェクト始動のお知らせ
https://fc-osaka.com/news/2024/10/11/82879/